日常

家族でスシローに行けるという幸せ

昨日は家族でスシローに行ってきました。

 

娘の幸せそうにお寿司を食べる姿を見て、これが幸せなんだろうなってちょっと泣きそうになりました。

今は悩みで頭がいっぱいですが、このスシローの時間を心の底から楽しめるような毎日にしていきたい。

 

そもそも、こうやってスシローに行けること自体幸せなことかもしれません。

物価高、給料が上がらないなかで、毎月スシローに行けない家庭もたくさんあります。

 

接待で食べる高級寿司も美味しいけど、家族で食べるスシロー寿司の方が間違いなく幸せ度数が高い。

 

そういう意味では、世の中お金のために働く人がほとんどだけど、高い給料ではなくても大きな幸せを得れるのかもしれません。

 

幸せのためにお金は絶対必要だけど、その人、その家族にとって必要なお金があるってこと。

 

だから、高い給料だけを求めて働くのだけは違うと思います。

自分らしく、自分も家族も幸せになれる程度の仕事でありたい。

 

必要になれば、今の時代は副業を頑張ればいいのだから。

 

娘のお寿司を頬張る姿を見て、そんなことを考えた夜でした。

  • この記事を書いた人

piko

40代サラリーマン。嫁と娘がいるごくごく普通の家庭。 40代での転職がうまくいかなったことがきっかけで人生を迷走中。 自分らしく働くってどういうことだろう?自分と家族の幸せを考えると脱サラした方がいいのでは?悩みは尽きない、、、

-日常