今週、40代での転職活動再開の第一弾として面接受けてきました。
受けてきたといってもオンライン面接。
今の転職活動の1次面接は大体オンラインですよね。
今の職場もオンライン面接2回で内定。
一度も会社の人と会わずに入社初日を迎えたのでした(それが良くなかった、、、)
受けた会社は前職の業界で、その中でも旅行関連に強い会社でした。
面接官は40代、50代の求人部署のマネージャーらしき人。
1時間みっちり面接でした。
興味のある会社でしたが、正直転職のリハビリも兼ねて、70%くらいの志望度です。
受かってもない今から偉そうなこと言ってしまいますが、「受かってから考えよう」
それくらいの気持ちでした。
転職先を吟味してると、それだけで時間が止まってるというか、何も動いてない感じがしますよね。
だから、とにかく動きたかった。
そんな気持ちの面接。
まずは向こうの会社のこと、求人部署の仕事内容を20分くらいかけて説明してくれました。
今までこんなことはなかったので、これは好印象でしたね。
仕事内容を正確に把握することで、不一致を避けられる。
面接はあくまでもお互いの場です。
面接を受ける人が会社のことを理解しているか試すような面接もあるが、お互いがお互いのことを開示する面接の方がwin-winな気がしますね。
そのあとは自己紹介と転職理由、なんでこの会社を志望するか、という質問でした。
転職の面接で聞かれることって、大体決まっている。
・キャリア履歴(成果から能力を推察。再現性があるか)
・転職理由
・志望動機
・なぜ今の会社ではそれが叶わないのか
・入社したらどのように貢献できるか
・入社したらやりたい仕事は何か
・今後のキャリアプランは?
概ねこのような質問です。
その他の質問は大体枝葉の話であって、これがしっかり答えられたら通過します。
転職理由ではハッキリ言いました。
「カルチャーが合わない。それでも1年と決めてやってきたが、違和感が広がるばかりです」
「外に出てみて初めて自分がこの業界(前職)が合っているし、成果が期待できると感じた」
カルチャーが辛いこともハッキリ言ったらそれはそれで「え?意外!そんな感じなんですね、笑」と盛り上がりました。
また、たまたま面接官が前職の上司と知り合いというまさかの展開で、知ってる人が繋がって面白かったです。
最後は雑談が盛り上がって時間オーバーして面接終了。
良い意味で「練習だ、落ちても何の問題もない」という気持ちだったので、ほとんど緊張もしませんでした。
3日後、「2次面接のご案内」メールがきました。
さて、どうしようか。